Life is good(以下LIG)のオーナーであるPorta Fosse氏。
LIGは、Porta Fosse氏が作る建物や家具とino jieさんが作る植物を中心にSIMが構成され「いごこちのよい」空間となっている。
トレハンやライブイベントも行われていたが、Porta氏とinoさんがリアルライフに活動の場を移すことになり、LIGは2010年2月15日(予定)のイベントを最後に終焉を迎える。
そこで、Porta氏にお話を伺った。
- Life is good閉鎖後の活動について教えてください。
- SIM自体がなくなるのですべてなくなりますね。
- LIGの閉鎖は、残念だという方が本当に多くいますが、SIM閉鎖を思いとどまるということはありますか?
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僕の本業は、Music is good (以下MIG)ということがまずありますね。
LIGは彼女(ino jieさん)のためにつくったSIMなので、彼女がINできない、活動できない状態の今、続けていく意味はないのです。 - では、LIGがなくなった後のMIGの活動拠点はどこですか?
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特にありません。MIGは、ライブハウスといった印象を持っている人が多いかもしれませんが、本当は音楽に関する情報グループなので場所はいらないのです。
セカンドライフであれば、どこでもライブができますから。 - なぜ、セカンドライフでMIGの活動を続けているのですか? MIGはどうして生まれたのですか?
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SLを始めて2週間くらいで「Live Music」という言葉が頭の上についている人を見かけて。
音楽大好き人間なので凄く興味をもって調べてみたら、他にもLive Musicに関するグループがあることを知って、手当たり次第参加してみました。
そうしているとライブ情報がたくさん届くようになり、手当たり次第見に行っていると、素敵なアーティストとの出会いがあって……。
ニューヨークのJazzクラブで呑みながら聴く感じのライブなどが無料で、しかも相手は本当にニューヨークで生演奏している。これを自宅で聴けるってすごいなと思いました。
この感動をみんなに知らせたくて、その頃、友達になった人をやたらめったら誘ったの。そうしたら、だんだん誘う相手が増えてしまって。一人ひとりにIMしてると大変だからどうすればいいかなと悩んでいたら、「グループ作ればいいんじゃない?」って教えられ、それでできたのが「Music is good」。「音楽ってやっぱいいよねー」ってそういう意味です。
だからMIGは凄いものでもなんでもなくて、僕が友達に聴かせたいと思った音楽を知らせるためのものだったんです。
そうするうちに、それを聞きつけてアーティストさんが相談しにきたりして。だんだんいろいろなことやるようになったけれど、基本は今も同じ、独断と偏見で「いいな」と思ったものをみんなに伝えることなんですよ。 - 今は情報発信だけなく、ライブ活動も実施していますよね?
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ライブを主催するようになったのは、2007年頃。
当時はイベントの主催者も聴く人のマナーも酷くくてね。主催者は「誰でもいいからなんか唄ってよ」という感じでミュージシャンは人を集めるためだけのただの出し物扱いだった。
そういうのを沢山見てきて、それでミュージシャン側にたって交渉に同席したりするようになって、そこで音楽が本当に好きでイベントやってる人の少なさに気づいて……。それで自分で会場をつくって主催しはじめた。
僕の会場では、僕が「いい」といった人しか出られない。僕のルールを守れない人は、例えお客さんでも即Ejectされるし、超わがままな会場だけどイヤなら来なければいい。そういうポリシーでやっていました。 - そのこだわりは、アーティストのためですか?
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アーティストのためだけじゃなくて、ウチはそういう店だということですね。
客に対して失礼だとか、お前何様だ、とかいわれたけど。「イヤならこなくていいよ」、「いやなら出なくていいよ」で通しました。商売じゃないし。そういった出来事もそれはそれで楽しかった。 - それでも出演希望の方が多いのはどうしてでしょうか?
- なんでウチがいいのかは僕には分からないけれども、出たいっていう人はすごい沢山いてくれました。今でも毎週売り込みに来てくれるのだけど、10組に1組くらいしか出してないんです。
- 最後に、Portaさんが出演者を選ぶ基準はありますか?
- 「好きかどうか」かな
「好きかどうかかな」という言葉に共感を持てる人も少なくはないだろう。LIGは一旦終了となるが、MIGは今後も活動を続けるので、これからの活躍がまだまだ楽しみだ。「来年にはLIGが復活すればいいですね」という問いかけに「それはあるかもね」という返事が返ってきた。Life is goodがセカンドライフに戻ってくる日を気長に待っていたいと思った。
※ 2010年2月15日(予定)の詳細については分かり次第、memoly.pressでお伝えしたいと思います。
Author: is00381 Cale
