夕日が映える建物は、SIMに一つしかなく存在感がある。"JILL"のブランドを意識し美しいテスクが落ち着いた雰囲気を演出する。建物内部は高低差をうまく利用し、JILLの商品の特徴やビジュアル、商品が見やすい配置や大きさを意識して作りこまれている。エントランスから店舗内部へ続くアプローチを歩くと”JILL”の商品POPに目を奪われる。どんな商品がこのお店にあるのかワクワクする瞬間だ。
- 「波長が合う依頼者で、自分にも時間の猶予があれば作るという感じですね」
と話すこの建物を手掛けた”82bee Zepp(ビー)”さん。注文建築を専門で活動してるクリエイターだ。 現在、ビーさんの作品は、このJILLの店舗だけとなっている。
- 「どうしても癖はでますが、アイデアの引き出しがないのはイヤなのでなんでも作ります」
自身の建築に対するコンセプトは、特に持たないようにして幅広く精力的に建築活動に取り組んでいるビーさん。これだけの建物が作れるにもかかわらず、量販可能な建物はつくらない。建物の販売はプリムも土地も必要でベンダー等の設置も必要となる。店舗の運営に当てる時間が建築意欲に影響しないか心配のようだった。
- 「建築以外のことに気をとられいると作ることに意欲が沸かないのかも知れない」
次回の建築はまだ未定だが、どんな建物がセカンドライフに生まれるのか楽しみだ。
JILL (SLURL)Author: is00381 Cale
